2020年5月30日、5月最後のSynth Bar(シンセバー)はvol.7。
早いな〜〜。
前回の6回目はインタラクティブな取り組みをして、方言でダブトラックを作りました。
前回のレポはこちらから!
今回も皆さんに参加してもらい、最高のトラックができましたよ〜〜!早速レポしますね!
Synth Bar シンセバーvol.7 on Dabel
今回のシンセバーでは、ボイスを使ってパーカッションを作るということでした。
一般的にボイスでパーカッション・・・ボイパ・・・・ってなんかビートのイメージがありますよね。
しかし〜〜!galcidと齋藤久師のシンセバーです。
普通に、というわけにはいきませんよ〜〜。
エフェクトかけて、どんどんクラブっぽくなったかと思いきやエクスペリメンタルな方向にいくしかないでしょw。
それにビートループを皆さんにお願いする、っていうのはかなりハードルが上がりますからね!!
「カッ」「チッ」「シュワー」一言ボイスもらってつなげます!
そんなわけで、参加者の声や特徴を聞きながら、スパルタシンセ番長・齋藤久師がどんどんと指示を出していきます。
「次はリムショット欲しいな〜〜」とか言いながら、声を聞いて「ハンドクラップの音にしよう」とか、どんどんオーダーは変わりますw。
しかも人によってそのディレクションが厳し目、甘め、ともろに変わる齋藤久師P。
これでいいのだろうか・・・まあそこも含めて即興ということで・・・。
声の特徴を活かしながら、エフェクトかけたり、波形を切ったり、色々とシンセバーならではのエディットを喋りながら施す齋藤久師。
いや、私、DAWとかミックスとかほとんどやらないんですが、シンセバーのおかげで出来るような気分になってきました、横で見てるだけだけど。
それにしても、早いわ。作業が。
自分の曲にしたいクオリティーのトラック完成
ここまで読み進めていただいて、まあ、参加型のトラックだし、作品の質というか、参加型というところに意味があるよね〜〜〜、と思ったそこのアナタ!!
いや、マジかっこいいんですわ。
はっきり言って自分の曲に欲しい。
みんなに参加してもらっててなんだけど、もらえないかなw。
こちらから聴けます!
こちらはアルペジオ(メロ)を抜いた口だけバージョン。
めちゃカッコ良すぎないすか??
このプロセス、録音の変化具合はぜひDabelのアーカイブでチェックして欲しい!!
まとめ
今回のシンセバーも、楽しかったー。
個人的にかなり好みのトラックになって胸アツです!
皆さんにも参加してもらって、一緒にできたことも嬉しい限り!
今回もDabel機能使いまくったなw。
今回のシンセバーvol.7 Voice特集を含め全ての回はDabelのアーカイブでも聞くことができますので、ぜひチェックしてくださいね!
Dabelをダウンロードして「galcid」をフォローしてくださいね!!
https://dabel.app/?c=d70fc1b95f0d0d17ade2bfe3de5b492b839b69f2
シンセバーは毎週日曜日、21時からです!ぜひぜひご参加ください〜!