オンライン<音×感性> アーティストが行う対話型鑑賞 vol.1

オンライン<音×感性> lenaが行う対話型鑑賞オリジナルワークショップ vol.1

大人気シリーズのアーティストが行う【音】の対話型鑑賞のワークショップを4月25日(土)に行います。

新型コロナウイルス で外出自粛が続いておりますが、2月の初旬よりOngaku Inc.の小松氏と水面下でオンラインでできるワークショップを考えていました。

テストにテストを重ね、やっと本番に臨みます。

Peatixにてお申込みください。
http://ptix.at/ql9Cha

■イベント概要
日時:2020.04.25(土) 14:00 start (open:13:45)
会場:ご自宅のネット環境の良い場所で!
住所:東京都中央区八丁堀3-22-9
価格:¥5,500
主催:ONGAKU Inc.
※音の対話型鑑賞ワークショップの後にオンライン懇親会があります(30分程度で参加自由)

Underworldのカール・ハイドや坂本龍一氏に絶賛されているアーティストが行う音の対話型鑑賞オリジナルワークショップ!
▼MOVIE
https://youtu.be/cCVM28cpCjs

■正解の無い音を鑑賞し対話を行う
潜在意識(感性)と顕在意識(言語化)をそれぞれ幼少の自分、大人の自分に人格化して対話を行います。

「音の対話型鑑賞」という手法では、モジュラーシンセサイザーという縦横無尽な楽器を使って、即興で作られる音を鑑賞します。
そこで得た感覚や連想されるイメージをグループでシェアしながら対話し、他人との違いを楽しむことが特徴です。
その対話型鑑賞に、自分の潜在意識を人格化して可視化するワークを掛け合わせ、今回の対話中心のワークショップを実施します。

対話によって気づいたあなたの感覚や視点、愛情や洞察を、言語化することで、日々の生活やビジネスシーンでも活用することができます。
音と感覚を扱うアーティストだからこそ提供できる音空間での対話の場となります。

■感性と直感を鍛える
人は自ら導き出した答えでないとパフォーマンスを発揮できません。
あなた自身で答えを導き出せるよう、音の対話型鑑賞を通じて、感性と直感を鍛えます。
筋力と同じでトレーニングができます。

<参加者の声>
・対話で知識マウントされること無く、人との違いを楽しめました。
・音によって想像できる世界が違い、人によって感じるものが違い、相手のことを否定せずに考えられました。
・今の自分の状態がクリアに認識できるようになりました。
・音から様々なイメージが湧き出るのを楽しめて、対話を通じて音の感じ方の違いを味わうことができました。
・耳の回路が開いたのか、家の換気扇の音までが音楽に聞こえて楽しくなりました。

■スケジュール
1.イントロダクション
ワークの流れと目標についての説明

2.2つの意識についての話
顕在意識と潜在意識を実験しながら説明

3.子供の自分を思い出す瞑想ワーク
音と共に潜在意識だけで生きていた幼少時代を思い出します

4.音を鑑賞して対話するワーク
音を鑑賞し、グループディスカッションを行います

5.振り返りのアウトプットとシェア
音を感じて言語化することで体験した大切なことをシェアします

※留意事項
・領収書の発行はできませんのでご了承ください。
・開催日当日・前日のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。
・写真撮影が入ります。SNS等でシェアされることもあるかと思いますので、予め御了承の上、ご参加ください。

■ファシリテーター Lena Saito @⾳楽家 @⾳鑑賞ファシリテーター
シンセサイザーを使った⾳楽を製作、演奏する⾳楽家。
電⼦⾳を使い、対話を通して感じたことを⾔葉にする対話型鑑賞の考案者。

galcidとして音楽活動を行い、デビュー作品からUnderworldのカール・ハイドや坂本龍一氏に絶賛されている。
海外でも勢力的に活動し、ドイツの電子音の実験的レーベルであるミル・プラトーなどを含めた5レーベルのリリースを控えている。

今までにHMV Books渋⾕や洗⾜⾳楽⼤学などでもワークショップを⾏ってきており、<音x感性>対話型鑑賞ワークショップでは2019年11月に開始してから150名以上が受講を経験している。

みなさまのご参加を⼼よりお待ちしております。

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